【マウスピース矯正】インビザラインとスマイルモア矯正を徹底比較！結局どっちがいいの？

こんにちは。
マウスピース矯正中のアラサーOLのあです。

マウスピース矯正したいけど、いろんなブランドがあってどこを選べばいいかわからない…

そんな声にお答えして、世界的にも有名な「インビザライン」と最近話題の「スマイルモア矯正」を比較してみました！

矯正を迷っている方の参考になれば幸いです🍀

※今回ご紹介する「インビザライン」は全体矯正を想定しています。
料金や治療方針については、矯正歯科によって異なりますのであらかじめご了承下さい。

＞＞マウスピース矯正ってなに？

インビザライン

1997年にアメリカで開発され、2005年ごろに日本でも正式に導入されるようになりました。

目立つワイヤーを使わず、透明なマウスピースで矯正ができるという画期的な方法を確立した歴史あるブランドです。

子供から大人まで、世界で1400万人以上の患者を素敵な笑顔にしました！（公式サイトより）

のあ

1400万人ってすごい！

インビザラインのメリット

①奥歯までの矯正に対応している

インビザライン奥歯までの全体矯正に対応しています。

最近は、口を開いた時に見える範囲だけを整える矯正も多く出てきていますが、
「せっかくなら全部キレイにしたい！でも周囲にバレたくない」という方はインビザラインが向いています。

②適応できる症例範囲が比較的広い

子供から大人まで、幅広い症例に適応しているのも特徴です。
嚙み合わせの改善が必要な歯並びまで適用範囲に含まれます。

のあ

あなたはどの歯並びですか？

インビザライン公式サイトより引用

③提携している矯正歯科が多い

有名なだけあって、提携している矯正歯科も多いです。
なんと全国3,000店舗以上と提携中⚡️

＞＞インビザライン製品で歯列矯正ができる歯科医院を検索

のあ

東京だけでも約700もの歯科医院と提携していました！

マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて通う頻度が少ないとはいえ
1〜3ヶ月に一度は検診が必要なので、お近くの医院を選ぶことをお勧めします。

④歯型採取は最初の1回のみ

インビザライン矯正では歯型のデータ採取は最初の一回のみ。
特殊な口腔内スキャナーやレントゲン写真を駆使して矯正シミュレーションをします。

他のマウスピース矯正では、定期的に歯型を取らないといけない場合があります。
それに比べ1回で済むのは嬉しいポイントですよね✨

インビザラインのデメリット

①マウスピースが届くまで時間がかかる

インビザラインはアメリカのメーカーがマウスピースを作成しています。
そのため、マウスピースが手元に届くまでに約1ヶ月ほどかかります。

『歯型データを採取→データをアメリカに送信→製作→日本に届ける』

👆このようなステップを踏むため、日本のメーカーよりも時間がかかってしまいます。

「急ぎで矯正を始めたい…！」
という方は向いていないかもしれません。

②他と比べ料金が高くなるケースが多い

最近は安価でできるマウスピース矯正が出てきていますが、インビザラインは他に比べ高額になりやすいです。

歯科医院によりますが、相場は80万から100万円ほど。

＞＞【総額○○万】アラサーOLがマウスピース矯正でかかった費用を大公開

でもなんでそんなに高いんだろう…？

「高い」と判断するのはまだ早いです！

のあ

安価なものは軽度の症例のみに適応していたり、矯正部分が限られている場合があります。
全体矯正をするなら一概に高いとは言い切れません。

また、一度料金を支払えば、その後追加料金がかからない歯科医院が多いです。
マウスピースを再度作成する際や、数ヶ月に一度の通院も料金に含まれています。

※歯科医院によって料金体系は異なります。保険診療は含まれません。

高額ではありますが、デンタルローンやクレジット分割払いが可能なケースも多いです。
都度追加で料金を支払うのが嫌な方は、インビザラインが向いていると言えるでしょう。

スマイルモア矯正

「100万円はとても払えない…」

「見える部分をちょこっと整えたいだけなんだよね〜」

「治療期間が何年もかかると思うと踏み出せないな…」

のあ

そんなお悩みを持つ方にぴったりの矯正です！

スマイルモア矯正は、17〜36万円程度とお手頃な価格でマウスピース矯正を始められます！
しかも治療期間は3〜12ヶ月で、通院は3ヶ月に1度でOK。

高く感じがちな矯正のハードルがかなり低いですよね✨

でもそんなに安くて怪しくない…？

大丈夫、安いのには理由があります

のあ

スマイルモア矯正が安い理由

1.治療期間が短いから

歯並び全体の改善を行うワイヤー矯正に比べて、スマイルモア矯正は短い治療期間で完了します。
治療期間が短いため、その分人件費や原価を抑えることができます。
また、できるだけ多くの人に理想の笑顔を届けられるように、原価ギリギリでご提供出来るように工夫しています。

出典：スマイルモア矯正公式サイト

2.最新の機器を利用しているから

少しでも低価格で質の高い矯正治療を実現するため、製造の効率化を行われています。
最新のテクノロジーであるAIや3Dプリンターを活用することで、コストを抑えることに成功。

さらに、世界シェアNo.1,2のメーカーと、国産メーカーのみが採用されているそうです。

のあ

品質にもこだわっていることがわかりますね

3.対応の歯並びを限定しているから

スマイルモア矯正は、インビザラインのように全体矯正ではありません。
目立ちやすい前歯（12本）を重点的に動かして理想の歯並びに近づけます。
対応する歯並びを軽度・中度に限定することでワイヤー矯正と同じか近い水準の効果が期待できます。

のあ

対応している歯並びはこんな感じです👇

出典：スマイルモア矯正公式サイト

スマイルモア矯正のメリット

①お手頃な価格

先ほど『スマイルモア矯正が安い理由』でご紹介した通り、インビザラインに比べかなり安価です。
目安総額は17~36万円！！（税抜）

月額3,000円から始められるため、まとまったお金が準備できないという方も問題なく始められます。

②短期間の治療

1年半から3年程度かかることの多い矯正ですが、スマイルモア矯正は約3〜12ヶ月と短期間で治療可能です。

目立ちやすい前歯（12本）だけと部分的な矯正になるため、その分短い期間で終わらすことが可能です。
※口の状態によって異なります。

のあ

数年かかると思うと先が長く感じるけど、何ヶ月かだったら頑張れるかも！

③通院回数が少ない

ほとんどの医院は月1回の通院が普通です。
ですがスマイルモア矯正は、一人ひとりのお口の状況に合わせてオーダーメイドで作るので、3ヶ月に​1度​の通院でも大丈夫です。

のあ

私はインビザラインですが、1〜2ヶ月ごとに通院するよう言われています。
これ結構大変です😂

歯医者さんって土日やってなかったり、予約がうまく取れなかったりすることが多いので、通院回数を少なく抑えられるの嬉しいですよね！

④LINEでのサポートがある

いざ矯正してみると、「歯茎から血が出た💦」「マウスピースが割れちゃった😓」など
気になることや心配事が出てきます。

そんなときにLINEでいつでもドクターに相談可能！

のあ

これめっちゃ羨ましいです

私自身トラブルが起きたとき、病院に連絡する手段が電話しかなかったので、
「担当医がいない」や、「仕事で電話する時間がない」など、苦労した経験があります…

LINEでいつでも相談できるのは安心ですね🍀

⑤安全・安心への取り組み

安いからって侮るなかれ。
安全性への取り組みにも力を入れています。

○歯科医師のダブルチェック制度
治療計画を立てるにあたって、メインの歯科医師が立てた計画を
必ず別の歯科医師が問題ないかチェックすることで安全性を高めています。

○グループ全体での勉強会を実施
スマイルモアに参加している歯科医師たちの間で過去の症例を振り返り、
よりよい治療に繋げるための勉強会を定期的に開催して治療品質の向上に取り組んでいます。

スマイルモア矯正のデメリット

①全体矯正に対応してない

お手頃な価格で矯正ができる点が特徴のため、奥歯までの全体矯正には対応してません。
「どうせなら全部矯正したい！」という方は、ワイヤー矯正やインビザラインをおすすめします。

②提携している歯科医院が限られている

＞＞提携クリニック一覧はこちら

インビザラインと比べるとかなり少ないですよね…
3ヶ月に1度の通院でいいとはいえ、近くに医院がない方は利用できないのが残念です😓

自分にはどっちが向いているの？

これまでインビザラインとスマイルモア矯正のメリット・デメリットを説明しました。

以下表にもまとめておきます👇

結局自分はどっちが向いてるのかなあ？

それぞれ以下を参考にしてみてください

のあ

🌟インビザラインがおすすめの方

🌟スマイルモア矯正がおすすめの方

のあ

あなたはどっちが気になりますか？
まずは無料カウンセリングに参加して、歯の悩みを相談してみてくだいね！

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